「担当者と会うのに気が進まない…」と感じている方、コンシェルジュのサポートは上手く使いこなせていますか?
パートナーエージェントを選ぶ最大の理由、また結婚のカギを握る存在であるのがあなたのコンシェルジュです。
二人三脚でしっかりと結婚までの道のりを歩むことができるように、コンシェルジュの見極め方について抑えておきましょう。
「放置したままでダメ」コンシェルジュと合わないと感じたら
コンシェルジュはあなたの結婚を決めるキーパーソン
結婚相談所には大きくわけて、オーネットやツヴァイのように「結婚情報サービス型」(データベースを使って会員同士を機械的にマッチングして紹介するタイプ)と、
パートナーエージェントのように「仲人型」(担当者が付いて結婚までの活動を付きっきりでサポートするタイプ)の2種類があります。
オーネットやツヴァイでも担当者は付くものの、実際のサポート自体はあまり期待できません。
自力で活動することが大切になるため、担当者による違いによる影響はさほど大きくはありません。
一方、パートナーエージェントのような「仲人型」のタイプでは、担当者の力量が活動結果に与える影響が大きくなります。
例えば、「お相手の紹介」を1つとっても、パートナーエージェントでは会員自身が探すことはなく、基本的にはコンシェルジュの腕に委ねられています。
また、成婚退会する方は平均で23人とコンタクトしていると言われています。
その過程で、担当者から色々とアドバイスを貰いながら、少しずつ結婚に近づいているのです。
活動中はあなたの影のようにフォローしてくれて結婚まで確実に導いてくれるパートナーエージェントのコンシェルジュ。
最近、コンシェルジュさんとは密にやり取りが取れていますか?
合わないと感じたら、変更することもできる
入会を決めたときのことは覚えていますか?
HPやパンフレットを見たときに、「とにかくサポートが手厚そう、ここなら私でもきっと結婚できるはず…!」と期待して、入会されたのではないでしょうか?
コンシェルジュは1人1人が300時間以上のトレーニングを受け、コーチングスキルを身に付けているので、優秀であることは確かです。
ただ、それでも人間である以上、合う人合わない人がいるのは仕方ないことです。
実際に「年の近い担当者に変えてみたら上手くいった」という方もいます。
支店に連絡すれば、担当者はすぐに変えてくれます。
変更自体は珍しい話でもなく、またこちらもお金を払っている以上、気後れする必要はありません。
自分に合ったコンシェルジュを見極めるポイントは?
自分と年齢が離れすぎていないか
利用者の体験談でちらほらと見かけるのが、「年齢の近いコンシェルジュに変えてみたら上手くいった」というコメント。
けっこう年の離れた年配の方にサポートしてもらっている方も多いのではないしょうか?
年配の方が悪いことはありませんが、世代が違う分、価値観や意見が何となく合わないということもあるかもしれません。
アドバイスがほとんどもらえない
公式ページにも書かれているように、パートナーエージェントのウリは活動をフルサポートするフォローの手厚さ。
活動期間中は何度もPDCAサイクルを回しながら、少しずつゴールに近づいていきます。
「あまりアドバイスを貰えない、やり取りが少ない…」
と感じているなら、その旨を伝えてみるか、それでも対応が変わらないなら変更することも考えましょう。
紹介がピンとこない、コンタクトが全然成立しない
パートナーエージェントの紹介システムは、数は少ないものの、コンシェルジュがあなたの好みや相手との相性まで考慮したうえで1つ1つ丁寧に選んでいます。
- 自分のタイプじゃない人ばかり
- なかなかファーストコンタクトに至らない
というときは、あなたのことを十分に把握できていないか、しっかりと対応できていないことも考えられます。
一度相談してみましょう。
まとめ
コンシェルジュはあなたの結婚の成否を握る存在です。
もし「上手くいってない、何となく合わない…」と感じているなら、そのままにせず、一度しっかりと話し合ってみて下さい。
改善が図れない場合は、臆せず変更する勇気も大切です。