結婚相談所大手のパートナーエージェントを使っているものの
「え、今週も紹介ゼロ?…こんなペースで活動していて本当に結婚できるのかな…」
と不安になってませんか?
コンシェルジュの方が丁寧に選んでくれているはずだから…
とは言いつつも、ちょっと心配になってしまいますよね。
パートナーエージェントの他の会員さんはどのくらい紹介してもらってるのか?
出会いのチャンスをもう少し増やすポイントについて考えてみました。
パートナーエージェントの紹介人数って少ないの?
毎月の紹介数は平均で6人
パートナーエージェントの紹介人数は、毎月2人以上とされていますが、PAが公開する2015年度の実績によると、平均で6.1人の紹介がなされているようです。
もちろん、年齢であったり、プロフィール内容によって、紹介人数に差が付くことはあります。
ただ、「ちょっと紹介が少ないなぁ…」と感じているなら、一度コンシェルジュの方に相談してみましょう。
成婚に至るまでは平均で23人とコンタクトしている
パートナーエージェントで成婚退会される方は、平均で23人の方とコンタクトを経験しているようです。
色々な方と積極的に出会いながら、その都度コンシェルジュさんのアドバイスを貰って、少しずつ結婚に近づいていったんですね。
1人目、2人目で結婚に至ることなかなか難しいようです。
ゴールインするまでにはそれなりの人数に会って、経験を積んでいくことが大事です。
出会いのチャンスを増やすためにできること
①まずはコンシェルジュに頼んでみる
パートナーエージェントの紹介スタイルは、自分で選ぶのではなく、コンシェルジュがあなたの好みや相手との相性を見ながら、選んでいます。
自分から相手にアプローチができない分、会員は「受け身」になりやすく、コンシェルジュが結婚のカギを握っているとも言えます。
そのため普段から、担当者とはよく連絡を取っておくことが大切です。
コンシェルジュがも、あなたにもう少し余力があると分かれば、紹介数を増やしてくれるかもしれません。
②相手の希望条件を下げてみる
「どんな男性の方と結婚したいですか?」
と聞かれて色々と条件を付けてしまっていませんか。
条件が高くなるほどそれに該当する男性は少なくなっていきます。
結婚相手は減点方式で考えるとなかなか上手くいきません。
少し条件を和らげて、相手の良い面に目を向けてみると良い出会いが見つかる可能性も増えていきます。
③ワイドコースに変えてみる
パートナーエージェントの会員数は約10,000人ですが、ワイドコースに切り替えることで提携している日本結婚相談所連盟の会員(約55,000人)も紹介の対象に含めることができます。
自社だけのときと比べると5倍以上です。
母数が増えることで、条件にマッチして、出会いにつながる方も増えてくるかもしれません。
④プロフィール写真を変えてみる
1つ1つの紹介を確実にファーストコンタクトにつなげることも大切です。
リコメンドシートでは写真は付いてませんが、支社に行くことで相手の写真は確認することができますね。
プロフィール写真を変えてみることで、男性からのアプローチにも変化が出てくるかもしれません。
⑤出会いの手段を広げてみる
せっかく入会したのだから…と思っている方も、出会いのきっかけは結婚相談所だけではありませんよ。
例えば、友人に紹介をお願いしてみたり、マッチングアプリなどを試してみるのも一手です。
ペアーズなどのアプリは男性は月会費がかかりますが、女性なら無料で利用できるので試してみる価値はあると思います。
>>ペアーズの詳細を公式ページで確認する
まとめ
パートナーエージェントの紹介人数は、ほかの相談所と比べるとやや少ないと感じる方もいます。
コンシェルジュの方はあなたの不満に気付いていないかもしれません。
まずは担当コンシェルジュに相談してみてはいかがでしょうか?