結婚相手は自分で決めたいと思っているのに、親が熱心にお見合いをすすめてくる…
こんな状況にストレスを感じている人も多いのではないでしょうか?
親を上手に説得する為の方法や婚活方法をみていきましょう。
目次
親が勝手にお見合いをさせる…お見合いしたくない女性の心理とは
結婚するなら恋愛から始めたいという強い気持ちがあるものかもしれません。
結婚相手は自分で決めたいと思っているのでしょう。
昔であればお見合いが当然のことのような時代もありましたが、今はそうではありませんね。
職場で出会ったり合コンで出会ったりと、日常生活のなかで自然と出会い、恋愛に発展していくものです。
そこにはお見合いには無いときめきがあるはずです!
もちろんお見合い結婚で幸せになれないことはありませんが、あなた自身がしたくないのであれば仕方のないことです。
本当にお見合いをしたくなければ、いくら親が無理に勧めてきたとしてもきちんと断るべきです!
親に無理やりお見合いをすすめられたときの上手な断り方
①自分は恋愛結婚しかしたくないとハッキリ伝える
これを機に、結婚に対するあなたの考えを改めて伝えてみてはどうでしょうか?
「子供の頃からずっと、恋愛をして結婚をするのが夢だった」
と真剣に話してみるのです。
ご両親が恋愛結婚だった場合は、それを引き合いに出してみてもいいでしょう。
身近な存在に憧れを持っていたということで、より説得力が増してきます!
娘が結婚に対してそこまで熱い思いを持っていると分かれば、いくらなんでも強引にお見合いをさせようとは思わないはずです。
②いつまでに結婚できなかったらお見合いも考えてみると期限を設ける
自分に発破をかけるつもりで、あえて期限を設けてみるのです。
「いつまでに彼氏ができなかったら…」でも構いません。
それまでの期間は自分のやり方で頑張りたい!と伝えてみましょう。
ただお見合いをしたくないと断られるより、期限が設けてあった方が親も納得して引いてくれるはずです。
実際にするつもりはなくても、とりあえず納得してもらうにはいいかもしれません。
自分自身もそのことによって、もっと本気で結婚に向け動き出せるのではないでしょうか?
③上手くいかなかった時に親のせいにしてしまいそうだと伝えてみる
親の言う通りにお見合いをして結婚した場合、婚姻生活が上手くいかなくなってしまうこともあり得ます。
そうなった時、それを親のせいにしてしまいそうだ…と伝えてみましょう。
自分で決めた相手であれば仕方ないと思えることを、お見合いで結婚をしたことによってどこかで親のせいにしてしまいそうな自分がいる…
「だから自分の幸せは自分で決めたい!」
と伝えてみるのはどうでしょうか?
そう聞いては、無理やりお見合いをさせることに少し気が引けてくるかもしれません。
お見合いしたくないなら、結婚相手は自分で見つける
親からのお見合い話を断ったからには、結婚相手は自分でしっかりと見つけましょう!
いつまでも待っているばかりの姿勢では親が心配な気持ちになり、つい世話を焼いてしまうのは、ある程度仕方のないことかもしれません。
結婚したいという強い気持ちがあるのなら、自分から積極的に出会いを求めてきましょう。
結婚相手を自分で見つける為におススメの2つの婚活方法とは
①婚活パーティーに参加して効率よく出会いを求める
合コンや街コンなども出会いの場としてありますが、なかなかスムーズには結婚に結びつきません。
早く結婚相手を決めて親を安心させる為にも、結婚願望のある男性に出会うことが重要になってきます。
婚活パーティーでは合コンなどと違って、初めから結婚を意識している男性が参加している可能性が高く、相手の結婚観なども聞きやすい状況なのでおすすめです。
エクシオなど大手のパーティー運営会社には、比較的カジュアルな雰囲気のパーティーも多く、気負わず参加することができます。
頻繁に参加したとしても負担は少なくて済むでしょう。
②結婚相談所に登録して真剣な出会いを求める
婚活パーティーと違う点は、男性も女性もそれなりの費用をかけているということです。
その分、結婚に対してより真剣な人が多いということになります。
親にも「結婚相談所に行ってみた!」と言えば、あなたの真剣さが伝わり納得してくれるかもしれません。
楽天オーネットなど大手の相談所なら、コンスタントに男性を紹介してもらえるので、出会いに困ることはありません。
初めにある程度条件を設定することができるので、全く結婚を考えられないという男性に会うことも少ないでしょう。
真剣に結婚を考える人にとっては頼りになる存在です。
感謝の気持ちは忘れずに自分の言葉で伝えよう
今はお見合いを無理やりさせようとする親を煩わしく感じていることだと思います。
でも、それもあなたのことを考えての行動だということを忘れてはいけません。
親への感謝の気持ちを表しつつも、しっかりと自分の言葉で結婚への思いを伝えましょう。